店舗
店舗へのこだわり

オープンキッチンならではの「安心感」がお客様から好評を頂いております。
お客様とスタッフの距離を限りなく近く。
お客様はまるでご自宅のダイニングでくつろいでる感覚で美味しい料理とお飲み物、そして心のこもった接客サービスで至福の時をお過ごしいただきたい。
そんな思いを込めて≪釜飯・串焼・うまい処 華もん≫ができました。
木材をふんだんに使った店内は人の心にゆとりと安らぎをあたえます。
木を贅沢に使用して和のイメージを大切にしています。
店内に入る前から期待がふくらみます。
玄関正面のかぶき門、(※1)

置石に見たてた松の輪切り、(※2)サイドには狭いながらの植え込みと夜間にはさりげなく足元を照らすライトが熊笹の存在をも引き立てます。
入口外側には古材で囲った待合場、ドア外側上部の梁、(※3)
そして店内に入ると正面に据えられた欅(けやき)とみかげ石のカウンター、(※4)

その他の各テーブルや空間を立体化している松の梁柱、(※2)
店内中央のボックス席背もたれに使われているさりげない木曽檜(ひのき)、
これだけ“和&木”のイメージが多いと「いかにも和食のイメージでちょっと
・・・・」と思われがちですが、店内は明るくとってもおしゃれな
雰囲気に仕上がってます。
そして焼き場の上部のダクト(喚起設備)は強力で大型なものを備えて
ありますので焼鳥屋特有の「店内が煙でモクモク」や「短時間でも
服や髪に臭いが付く」というご心配がなく、若い女性のお客様からも
ご好評をいただいております。
使用してる木材は全て“本物”で古材も加工されたものではなく、
自然のものです。
実はこれらの木材の数々は店舗の計画と同時にまさに神がかり的な
偶然の度重なりと多数の方々のご好意で集ってきたものです。
(下記※参照)
“癒しの和木 と 心のこもったおもてなし”が皆さまのご来店を心よりお待ちしています。
さて、あなたはどなたと至福のひと時をお過ごしになるでしょうか?
(※1)足柄大雄山:樹齢250年余の杉
(※2)湘南二ノ宮海岸:樹齢150年余の松
(※3)旧総理大臣の大磯邸:解体時に頂きました
(※4)宮ヶ瀬ダムの建設時に伐採:樹齢200年余の欅